まさかの玉様。

ウタ仲間V嬢からのお誘いで
ななんと「玉三郎」さんのコンサートに。

いつかは拝見したい、と思っていた「生玉様」
まさかコンサートが初となるなんて。

ご本人のMCにも「まさか」のWORDがバンバン
飛び出していた。
「まさか、皆様の前で歌うことになるとは」と。

お伺いしたところによると
去年の震災チャリティをキッカケに
人前で歌声を披露され、だんだん発展し
今年は「コンサートツアー」となったそうで。

越路吹雪さんのリサイタル追っかけの話や
往年の大スターとのやりとりの話があったかと思ったら
youtubeでいろんなバージョン聴いて
歌う参考にされているなんてことも暴露しちゃったり
なんとも幅が広く真摯でひたむき。

歌声もステージングもその性格そのままに
真摯でひたむきでステキだった。。。

ご自身で訳されて歌った曲が殆どなのにもびっくり。

浮かれた私は曲目がプリントされたTシャツ購入
ご一緒したV嬢とI嬢はパンフレット購入。

ステキな時間だった～～～～。
しかし次回は本業に近い玉様が観たいですぞ。

手伝った～

今日は久々・蓮庵ライブお手伝い。
にぎにぎと楽しかったなあ、bossaライブ。
3月の雨、嬉しかったな～～
自分にとってとってもタイムリーで。

あと、初めて聴いたこの曲にきゅんとした。
やっぱコード進行にやられやすい私。



響きを聴こうとすると、シンプルな編成に行き着きますね。
このDUOのお二人、ステキだわ～。
勉強させていただきます～～～。

圧巻。圧倒。

そう、携帯を会社に忘れるくらい必死に仕事？し
定時脱出して駆けつけた＠芸文大ホール。

ふふふのふ～
近所のバローで見つけて応募→ご招待☆ってわけで
由紀さおり＆安田祥子姉妹のステージ鑑賞。

なごや商業フェスティバルのイベントの一環ということもあり
エライ方の挨拶、キャラクター紹介、おもてなし武将隊に続く
地方の？武将隊によるオープニングなどなどの前置きはあったが

…やっぱ凄いや、圧巻だった。

おふたりの「余分なところには一切力加えない」脱力っぷりとか
ステージでのタイム感とか「さすが！！！！」

おふたりもMCで仰ってたが
童謡って「親から子へ」伝えられるものよね本来ね、と。
忘れてたような曲がでてくると
「ああこれ母が好きなうただ」とか
母の歌声を思い出すという事実発覚。
急～～～に母恋しくなる四十路なのだった。

姉妹で歌った25年の歴史を振り返る内容のなか
後半は予想以上にガッツリと「リクエストコーナー」があり
朧月夜にいたってはもう一度同じ曲のリクエストが
あったのだった。「あら、それはさっき歌いましたよ」
そしたら「エコーなしの声で聴きたい」とのこと。

「おねえちゃんはそちら専門だけど…」と仰いながらも
伴奏ピアノを制しマイクを外し生声のみで歌われた。

会場・大喝采。

由紀さんの立ち居振る舞いはほんと
ありとあらゆることをされた長いキャリアがもたらす
「至宝」だわ～

金城のグリークラブとの共演もあり
にぎにぎ盛りだくさんな内容だった。

秋にはピンクマルティーニと全国22ケ所まわられるとのこと。
うををを～楽しみ♪

公演後はA嬢が探しておいてくれた
韓国料理屋さんでごはん。
野菜がたっぷりめなのも含め本場感満載。
おいしかったしお値打ちで大満足。

お店のおっかさんがこれまた
いろいろ世話焼いてくれて
躊躇しつつ焼いていたにんにくも
「えいっ」全て鉄板へ投入。
お肉も「えいやっ」圧倒されるわ…

おいしかったけど「こりゃ相当にんにく臭だよ」
と思い、旦那には帰宅後自宅PCから携帯へ
「にんにくの効いた料理を食べて帰ってきてください
（私がかなりにんにく臭いため）すまないねえ。」
と送信。旦那はその後「かなりにんにく効いたラーメン」
食べて帰ってきたらしい。

チヂミやナムルをつつきつつ
A嬢の修行時代バナシなども聞け
充実の夜なのだった。

ラスト笑い。

ホントなら「ライヴ納め」と書かねばならぬだが…。
あっ、「笑い納め」ってコトバありましたね、それそれ☆
ライヴ友Ｍ嬢とミニ忘年会の後満福旅団＠ケニーズへ。

Ｍ嬢とは何かしら連絡とりつつも
会うのは半年以上ぶり！
お互いの近況を取材したりされたり
もんじゃ＆もつ鍋（←おいしかった！）をつつきつつ
アラフォー女子ならでは話題に花が咲く。

どちらも年下男子にキュン♪とかね。

そしてこちらも久々満福。
聴かせ笑わせ濃度の高いステージだった…。
みんな漏れなく素晴らしかったけど
ゆかり嬢のスキャット殊によかったなあ。

いい時間を過ごしてるなあ、と。

幸せなときばかりではなく
悩んだり考えたりする時間みんな含めて
表現に繋がってる、と思わせる歌いっぷりだった。
いやいつも幸せなのかもしれぬけど。
邪推だらけですまないね〜。

とにもかくにもゆかり嬢の表現の深まりに心奪われた。

でもでもね、他のみんなもすっごくバージョンＵＰというか
パワーアップしててよかったっす。

初満福のＭ嬢はかなりツボだったようでノリノリ。
めっちゃ客席から参加してたし
小芝居に衝撃を受けていたようで
ライヴ後まっきーに話しかけていた。

今年の笑い納め…
いやいや素敵なライヴ納めになったなあ。
来年は、おさまってくれるといいなあ〜。波が。

また来春。

週末はくるくるあちこちわらわら
でも楽しいお休みでした～。

土曜日は「うひゃ～寝坊だ～」
慌てて自転車屋さんに修理お願いに
持って行き（ランプ故障）
その足でくまくるパン買って
旦那車と待ち合わせし豊田まで
「ドライブみたいだ～♪」出勤。

旦那の仕事場近くの駅で落としてもらい
ゆるゆる岡崎まで「愛環鉄道の旅」
曇り空だけど紅葉が気持ちいいねえ。

岡崎リブラにてI女史出演のイベントがあるため
まずリブラを拝んでからかつて行ったことのある
ONE NOTEというお店を探す。

土曜の午後なのにシャッター街な東岡崎駅キタかいわい。
あった！…でも残念ながら看板だけ（泣）

しょうがないのでリブラに戻りつつ
以前佐山さんをお連れしようとして拒否られた「和泉屋」へ。
関東煮を横目におしるこいただく。あったかおいしい～。

ジャズコレクションもちょっと拝見。今は女性ボーカル特集だった。
美奈子さん＆PBなんてのも視聴できるようになってた♪
うれしいねえ。

さてさて本編。
今回は内田先生とヤマハ名古屋店が組んで
30年に渡ってジャズコンサートをやり続けた
中でも「100回目の記念コンサート」音源を聴く、というイベント。

んで、I女史は「当日裏方として現場に居た」生き証人ということで
今回トークゲストとしてご出演。

拍手で迎えられたI女史、若干緊張されつつも
30年前の日のことをいろいろと語ってくださった。

何せその日のために「世界のナベサダ」が
アメリカのツアーをキャンセルして伏見の7階に
演奏しに来たらしい。うををを、浪花節☆

28才の香津美さんの演奏とか。
うわわわ～、やっぱすごい。

私は時間の都合で前半戦しか聴くことができなかったが
30年前の音源とは思えない、すばらしい音にびっくり。

でもでも個人的に一番ココロ捕まれたのは
宮沢昭という人のサックス。

なんといったらいいか…
湧き清水のように、どんどんしみこむとでもいうか。

うまくいえないのだが、音色、フレージング
全てに納得してしまった。。。

すでに故人とのことで、こうなるとホントに
こういう音源が頼りだよなあ…
ちょっと勉強しよう。

休憩となり、I女史に挨拶し岡崎を後に。

名鉄→地下鉄を乗り継ぎ、平針の「メモリーポップス」へ。

ウタ仲間T氏はじめ旧知の面々の演奏ということで
仲間＆ファミリーが大挙して集まりにぎにぎとライブ。

見所満載で、あっという間の一時間だった。

割とヘロヘロになりがちな男性陣に比べ
女性陣の堂々としたこと！そのコントラストも
いい塩梅。

次回は女性陣にもリードボーカルとってほしいなあ。
愛のDUETとか。

どうせ清らか系はいつもみんなで歌ってるので
淫猥で不健康な風情があってもいいよねえ。
それは別か？でもね～聴きたいわ。

マイガールでMちゃんのパフォーマンスが見れたのは
貴重やったな～。次回はいつ観れるのだろう。
あんな風に洒脱にトシを重ねることができたらステキ☆

ｅｇｇたんのキラキラぶりはハンパなかったな～
映像撮ってたから、また何かの機会に見せてほしいところ。

日曜は昼から美容院へ。
Ｎ沢クンが以前から予告していたので何年かぶりにパーマかける。
決して私の意志ではない、というのが笑える。

よくよく聞くと「髪の毛の量が横綱級」の私のために
考えてくれた苦肉の策、とも言えるパーマ作戦。
さすが20年近い付き合いだもんね、すっばらしい。
私が「超めんどくさがり」ってことまで計算してくれて
ありがとね～～いつもいつも。

美容院から蓮庵へ直行して、夜は山マキさんのライブ。
あ～ひさびさだ。私はたぶん4回目くらいなのだが
シンゴさんの奥様・マイコさんがチェロでサポート、という
編成で聴くのは初めて。

足し算ではなく、掛け算になるなあ、サウンドが。
カラフルかつ、もうひとつの勢いが加わり
またまた魅力的な響きに。

今回はＭＣも「舌好調」♪
不思議なゆるゆる世界にひきこまれてくのだった。

口琴のハナシとかもたくさん聞けて
「ほしいな～口琴」

その夜はお客さんとして聴きに来てくださった
ギタリスト・Ｏ氏をみんなで
「春にはライブしてくださいよ～」と口説いたり。

そしたら帰り際に「また来春」と。
「また来週」のような気軽さで軽やかに。
ホントに春ですよ、Ｏさああああ～ん。

シンゴメシライブもやってほしい、と
お手製スコーンのしみじみとしたその味に
ほっこりしながら思うのであった。

そして今週は半ばにけっこうおでかけ。

Ｉ女史からのお誘いで水曜は
「ノーアート・ノーライフ」というお芝居鑑賞。
ほとんど前情報無しで行ったのだが
これがまあ、抱腹絶倒のコメディー。

足バタバタさせてお腹抱えて笑う芝居って
初体験だったかも。

登場人物オトコ8人、ダメな人ばっかりで。
みんな小気味よく？ズレててね～。

でもところどころに考えさせられることが
ちりばめられてて。でもまあそれはスパイス
みたいなものでとにかく笑った笑った。

申し訳なかったのでパンフ購入。
更に申し訳なかったので
はさみこまれてた「クドカンさん初名古屋」の芝居
観に行く決心する。

Ｉ女史にお礼言いつつも
「クドカンさん、ちょっとＭ君に似てるんです」
なあんて告白してみたり。ほほ。

そういやこの日は会社から早々に脱出するとこを
目撃されて「あわわわ、珍しい…」とワケのわからぬ
リアクションされたのだった。


木曜は久々！！！のウタ練習へ。
みんなの顔みれるだけでうれしいわ～。
更に・頑張って練習せねばね。

皆様が「来週の佐山×寺井コンサート」の
ことを振ってくださるので有難い、というかなんというか。
トドメは帰宅後、ウタ仲間ＯＧのＹちゃんからと
ヤマハから同時に「お二方の対談が載った新聞」が
届いていた。いや～ホントにありがたい。

ここんとこ夢枕に佐山さんがたつことも少なくなった。
というか、夢も見れぬ短時間睡眠が続いているから？？

きっと熱い演奏になるだろうな～。
寺井姉さん、自分のユニット内での演奏も素敵だけど
佐山さんとやってる寺井さんが一番好きだな～。

月曜日、という不思議な日程だけど
ぜひぜひ行ける人は足を運んでほしいな。



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そうそう、この曲も好き。
でもヨウツベでは決定打！なバージョン見つからなかったな～。
というわけでカレンさん＆華麗なアレンジ登場。

アスハレライブ♪

久々手伝い参加の蓮庵イベント。

アスハレさん、という
フルートとピアノのお二方。

MCは夫婦漫才、音楽は本格派
いっや～初めての出会いながら
楽しませていただいた～。

曲目がおぞましいほどバラエティに富んでいて
ポップスありアニメありオリジナルありクラシックあり
…フォルクローレも童謡もジャズスタンダードも
ありましたねえ。

威風堂々とかファランドールとか
フツー二人ではやらんでしょ～！ってのを
これまた烈しくやっちゃうのも「うひょ～！」

様々な人が集まるカフェライブには
とてもいいかも。
みんなそれぞれ「ビンゴ」な曲があったみたいだし。

A嬢と「あとは演歌聴きたいかも」と
こそこそ喋ってたら
演歌もレパートリーにあるんだそうな、すごい。

その営業品目の多さで
どんどんいろんなところで演奏したらいいのに～
と思う。

でもまだ始めて半年（！）ほどのユニットとのこと
だから、きっとこれからだねえ。

頑張れ！KKコンビ！！
またもや面白い出会い＠蓮庵なのだった。

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そうそう。
ひさびさYりんにも会えて
互いの近況など話せてよかった。
半年くらい会えてなかったもんなあ～。

あと、A嬢がblogに反応してくれて
「私は曲のタイトルが出てこない」
ああ～っ、私もそう！特に洋楽は！
と、盛り上がったのだった。

「こんなタイトルだったんか」特集は
後日ゆっくりやりたいねえ。

BASE。

17時過ぎ。
「自主的に休憩」M君が缶コーヒー片手に
つっかかってきた＠自転車置き場。

「5時ダッシュするんじゃなかったっけ？」
「めっちゃ5時ダッシュしてるじゃん」
「全然過ぎてるし～！」
おや休憩しながら待っててくれたの？？
今日は（も・だけど。）君に構っておれんのだ。
「何言ってんの超ダッシュだよ～～これでも。」

そうカンタンに事務所出てこれんのやって。
今日は背中を押してくれるSG部長もいなかったし。

まあそんなこんなで行ってきました、ラブリー。

市川秀男（ｐ）
吉野弘志（ｂ）
村上秀一（ｄｓ）

殆どＭＣ無しで市川さん、吉野さんのオリジナル中心に。
フリーな部分も相当あったけど、叙情的で繊細。

ああやっぱ私のベースにあるドラムの音って、この人だな。
16から生聴いてるんだもん。そりゃそうか。

繊細な音の表現に耳を奪われ
音楽に入り込むその姿に心奪われる。

一年くらい前に旦那とテレビを観ていて
ポリスの「孤独のメッセージ」のドラムパターンについて
語る村上氏を見て旦那が「え、ポンタさん幾つだっけ？」
「還暦くらいかなあ」
「なんだかとっても顔色が悪いし、これはづきちゃん一刻も早く
聴きに行かないと。最後の挨拶してこないと」
「そんなことないっしょ」
「いや、深刻かもしれないよ」

そうやって脅されてから一年。
いつ行こうかなと思っていたのだ。

でも今日のライブは大正解のアタリだった。

8割は男性客という硬派ラブリーだったけど
とっても贅沢な夜だったなあ。

村上氏は「厳粛な夜」と言っていた。
そういう意味では滅多に見れないものを
見せてもらえたのかも。



この組み合わせがあったらまた行こう♪


　　

熱田～八日市。

ああっ、全力で書いた長い日記が
消えてしまった…。がっくり。

でもまあ、ちょっと支離滅裂なくらいの
興奮日記だったから消えてよかったのかも。
ちょいと要点のみ、箇条書きにしときます。

・２時間だけうた練習へ。いい話が聞け心軽くなる

・ボケ連発でＴ氏に大迷惑かける。すまんのう。。

・ライブよかった！もちろん佐山さんと香津美さんのやりとりもよかったけど
リッキーとコウさんの説得力と愛はハンパない！

・ファミリーな運営のジャズフェススタッフチーム
遠州つばめ返しにノリまくる少年！アメイジング！！

・佐山さんの久々の本気＆楽しい表情が見れてよかった。

・そうなのだ、みんなそれぞれの「自分」を全力で。

まりもさん。

夜は夜でサニーサイドへ「まりも」さん聴きにいく。
普段ならM嬢に誘われてだったり
旦那連れてったりだが、今日は一人で。

チキンライスは楽勝だったけど
野菜サラダは食べても食べても
減らなかった～

いや、そげなことはいいのだ。
まりもさん…よかったわ～。

なんかねえ、オトナの余裕というか
みんながそれぞれ自由で、でもバンドとして
イクときは一緒で。

そんな風情がすっごく素敵

今回初めて聴いた「大渋滞中」って曲面白かったなあ～。
なんと舞台が暗くなり、アヒルのあっくん？と
交通整備のライトのみ灯ってる…という凝った演出。
あ、ベースの方の頭もひかってた…。
こういうのはお祭りでは見れないなあ～。

面白いのにサウンドはハンパないし
行ってよかった、やっぱり☆☆☆

ドトーの来週
もらったパワーで乗り切ろうっっ！



大好きな曲「ＬＩＦＥ ＩＳ ＰＩＣＮＩＣ」
覚王山祭りだぜ、まりもさんだぜ。

これがピアニカだ！vol.3

昌さんのツイッターで今回のライブがあるのを知り
仕事「明日に回せるものはまわして」

行ってきました。久々スター☆アイズ。

前日のツイッターで「満席になりそう」という
情報だったので「まあいいや、通路に立見でも」
と、扉を開けたらやはりすごい、人ヒトひと。
しかし…よくよく見ると

「ありゃ？コータくん？」
…違う、佐山さんの息子ではない。
パーカッションの「しんちゃん」だ。
そしてその奥にM女史。
「ちょうどウワサしてたのよ～」
「今日は予約もしてないし、立見でもいいんで…」
そこに現るスターアイズのママさん。
「さあさあこっちへ」

結局すごく見やすいカウンターに通していただく。
「や、ホント立見でいいです」
「何言ってんの、あなた顔なんだからいいのよ」
（このコトバ、M女史が言ってくれたのかママさんが言ってくれたのか不明）
よくよく見るとS商事I嬢が隣に座っていた。
あ～そうか彼女は顔だから、その友人ということで、ね。

そげなことはどうでもいい。
ライブでーりゃーよかった。

ますます昌さん、ピアニカの腕を上げてらっしゃった。
「内気なピエロ」の表現力！思わず涙が。
人前でピアニカを聴かすさじ加減、というのが
カラダでわかってきている、というとエラそうだけど
ちょうどいいカンジ。

そして今回びっくりしたのがピアノの倉沢くんの成長ぶり！
十数年前、PONTA BOXと共演＠渋谷以来だから
そりゃ～上手くなってて当然！なんだけど

音楽への入り込み方がハンパない。
体全体で自分のピアノを表現しようとする様は
ここ一年くらいで見たピアニストの中でピカイチではないか。

スター☆アイズのピアノの音の殆どを
佐山さんで聴いている私にとっては
1STの前半は「鳴らないなあ」なあんて
思っちゃったが、ピアニカDUOの「旅芸人」（←凄かった！）
以降、メラメラと鳴ってきたのだった。
何かがピッタリきたのかもね。

あ～、もっと倉沢さんの演奏、聴きたいなあ。
聴きたいものがここに「ある」って思った。
宇都宮ではライブやってるんだ、行こうかな。

黒田さん、坂崎さんとのトリオ
今日初顔あわせとは思えない
それがジャズのいいところなんだろうなあ。

でも、このトリオにはフロントへの愛があるね。
その優しい三人にガッチリ支えられ
マサ坊は自由気ままにピアニカを吹くのだ～の図。

「年一回と言わず、盆暮れ、二回やってくださいっ！」
ぜひこのイケメン…いやいや若さと愛のある
このトリオで聴きたいですっ。

明日の大阪もきっときっとステキなステージに
なるだろうな～♪

私も芸を磨かねば～