人生サイゴの。

万博でしょう、たぶん。
私のチケット旦那にプレゼントして行ってきた…。

夏休み最後の日曜日。けっこうな人だったけど
もう夜は肌寒いくらいで過ごしやすい気候。

グローバルコモン２と６大体攻略。
ツバルが入ってる南太平洋共同館にも行けた！
きゃ～☆記念に切手ゲット。

とある外国パビリオンで知り合いが働いてて
またまた「きゃ～！」そういえばそうだったね
きいてたのに…f^_^;思わず撮影。

Ｅちゃん、ありがと～。

今日の外国パビリオン、個人的にはキューバ館の
「町並み再現コーナー」がコントのセットみたいで
笑えた。お気に入り♪
ナマ本番は…どんな画だったのかしら…
ちょと不安だわ…。

ま、なにはともあれ旦那とデート気分で楽しかった♪

COOLに花火。

昼。旦那とちょっとお買い物で外出。
今日から旦那夏休み。
たったの３日間ではあるが、連休自体が
無い旦那にとってはうれしいお休み。

夕方美濃加茂の花火に行くつもりだったが
「そういえば東海市も花火みたい」と
口を滑らしたら「あっ！そっちのほうがいいなあ」
そうだよな、旦那にとってはそっちのほうが
地理に明るいし、近いし…
ちぇっ。密かに「美濃加茂→郡上」を狙っていた
ワタシとしては残念だけど、ま～いいかあ。

家から歩いて名鉄に乗り
会場手前の「ここなら現場まで行かなくても見えるよスポット」
で広々と鑑賞。
持っていった飲み物食べ物も過不足なく、
重い思いもすることなく、サイゴまでみたくせに
帰りも混み合う前にとっとと電車悠々と座って
すんごくラクーに帰宅。

「やっぱ、土地を知ってる人は強いね」
「抜け道とか、電車の感覚とか全部わかるもんね」
「にしても久々の花火だった～～」

来年もこのパターンでいこう☆
とってもクールでスマートなナツのお出かけ。
東海市の花火はまかせとけ～～！
と自信を持った一日であった。

あっ、郡上は来年への宿題だな～～～。

百人芝居！！

今日から休み明け、またまたお仕事。
でも、思ったほどたまってなくってよかった～。
せっせと資料の整理。

さてさて今日は定時に「会社のみんなは鵜飼見学」。
「づっきいさんは？」「ワタシは友達の芝居に♪」
というわけで初恋の君Sクンからのお誘いで
勤労会館へ。うふふふふ。

結構な賑わい。お客さんも老若男女で、いいねえ。
他にもウタ仲間が出るのでウタな知り合いにも会い
なんだかにぎにぎ。

さてさて、百人芝居。いえ～い、お祭りだねえ！
いや～ひさしぶりにお芝居でスカッとした！
思わず「おおっ！」声上げちゃうねえ。

なんというか名古屋演劇陣パワーが
ドンパンと花火で打ち上げられてるカンジ。
百数十人の動きのひとつひとつが圧巻！
見たことない演劇体験。でも、なんていうか
場所のチカラなのか閉ざされたイメージではなく
明るいんだよなあ～～。ナイスです。

おじいちゃんもおとうちゃんも車イス参加のヒトも
かわいい女の子たちもみんなよかった。

そうそう初恋のヒトS君は「ピーターパン」役！
あっ、その体型ちょっとキツイかも…
ウタ知り合いも同じく「ピーターパン」。
こちらはイメージ通り。しかし百人以上のキャストなのに…
こんな偶然ってあり？ありですかっ？？

ほとんど満員だったけど、明日が楽日なんだそうで
迷ってるヒトは是非是非行ってきてほしいなあ。
ナマ「つボイノリオ」氏もちょっとうれしかったわ～～。

帰宅後父よりメールあり＆母から電話もらう。
そうなのよね、36年前の今日の夜、
おばあちゃんちの居間にセミが飛んできたんですって。
どうやらそのとき生まれたらしいわたし。

トータルで・いい思いさせてもらってます。
これからもあがいてうめいて、でも歩き続けるので
よろしくね、と月に祈るのであった。

メール更新：ナツの感想文。

今日はＮＹ並の移動時間。
遠藤周作を一冊読んで反芻しながらの帰り道になった。
「わたしが・棄てた・女」
吉岡とミツのような出会いと交わりはあたりまえのようにあること。
しかし男と女では哀しい位とらえかたが違うのだ。
最近は女の子も強くなり（無理矢理強くさせられ？）
ミツのような女は笑われて終わりなのかもしれない。
でも一途で一生懸命なミツがわたしは眩しい。

人と人が出会うということは何らかの傷を負う、ということ。
でもミツはその傷をずっとずっと大事にして逝った。
最期の力を振り絞って「さよなら」という相手
願わくばその相手から愛されていたい。
ミツはそうではなかった、でもそう言える自分に後悔はなかったんじゃないかな。
彼女にとっては愛されてるかどうかなんて関係ない。
おった傷まで大事にした女。
世間の観念からいけばひどく不幸だけどなんだかそうは思えない。

自分のココロの底に沈澱している傷に光があてられたような。

「いいんだよ」と優しく言われてるような
そんな気持ちにさせられた。

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帰ってきたぜ～！
朝電車に乗ったのが７時。
金山に着いたのが９時。
やっちまったぜ～～～！

でも行きのNYより楽だったな。
あたりまえか。

弄ばれるオンナ。

午前中。二人のイケメンにさんざん遊ばれ
クタクタ？となる。いつまでも遊んであげたいけど
おばちゃん…いや、づっきいにも予定があるのよね～～。
なあんて、午後慌てて目の見えない状態で帰宅し
洗濯と旅の用意と旦那の夕飯作り。

おお、そういえば肝心な交通手段の手配してなかった
あわてて行きのバス手配。ところが入金方法のところで
相手側のサーバーがトラぶったとのことで
１８時過ぎまで家に足止め食らう。
ああ、、、やはり当日の予約というのは無理があるわよね…
ごめんなさい～yasnalさん～。

というわけでちょっと待ち合わせ遅らしてもらう。
旅の前にエスカの「鈴波」でごはん。
前から一度入りたい、入りたいと思っていたが
予想以上にすばらしかった。

お魚もごはんもおいしい～♪
お値段も決して高くない、と思った。
どうりでいつもいつも人が並んでるのね～～。
ナットク。

yasnal嬢とも近々の音楽体験について
情報交換。１８きっぷをフル活用していただけた
ようでよかった。彼女のように様々なメンツに興味持って
軽やかに聴きに行く人もあれば、私のように
重箱の隅をつつくようなチェック魔もいて…
ま、聴き方は人それぞれ。でも現場に行って
自分で確認しないと気のすまない性質なんでしょね。
あたいたち、きっと。

別れ際JRのコンコース歩いてたら
見慣れた姿が「あ～～昌さんっ！！」
串本帰りのセンセイとちょっと立ち話。
「ワタシは今から仙台行きの夜行バスです」
「オレは明日から北海道でね～」
なんとも夏休みでR。

yasnal嬢とも別れ、駅のトイレでハミガキ。
今日はバスの利用者が少なく
一人で２席使えるとのこと。LUCKY!
思いっきり横になって寝る。
なんともハードボイルド。

バスは首都圏の混雑を避けるため？
中央道経由で走りだした。

記念すべき日。

朝。父親が家に衣装とりに来てくれる。
荷物の都合でとにかく色々親に頼むコトが
今日は多くなった。
会場で会うことを約束して父親は納品へ
ワタシは会場へ。暑さ対策：凍らせたお茶や
昨日いただいたトマトや。

日傘こそさしてるがいでたちは完全に
小学生の夏休み。
Tシャツに短パン、帽子にナップサック、完璧。
さて、長久手会場はひたすら…
暑かった！！
リハ中から父母はもちろん、いろんな人が
見に来てくれてて有難かった。

前代未聞のコトしてるからもちろん予測通りにいかない。
一回目のリハが完璧に押してお昼食べる時間が無くなる。
でも命のキケンを感じるので母に「何か持ってない？」
「あ、メロンパンなら…」「お願いっ！頂戴！」
ダッシュでトマトと一緒に食べてるうちに２回目の召集。
ほんとに父母が来てくれてて助かった。まるでリングサイドだけど。

２回目のリハ終え、本番まで30分。
休息して食べて化粧して着替えなきゃならぬ。
「どうする？近くで食べる？」
一瞬でもいいから冷房の効いたとこへ！ということで
グローバルループ中央のフードコートへ。
ラッシー飲んで休憩。

ここで時間無い中（そんなこともよく把握していない母たちは）
とんでもなくおめでたい話をしてくれる。おお～二重のヨロコビ！！
「うわ～～～。すごい！」もっといろいろ取材したかったが
とにかく時間が無かったので概要だけ聞いてとっとと準備に。

さて…本番。またまた周りのヒト
暑い中聴きにきてくださった方々に支えられた。
だって、ウタの「you」がちゃんと居てくれるんですもの。
これほど歌いやすいことはない。

でも何回か意識失ったな～～～。

終了後、ななんと妹登場！二人のイケメン連れ
（長男４歳：次男10ヶ月）
調子悪いので行けないと連絡もらっていたのに…

というわけで本番終了後は感慨に浸る余裕もなく
「おばちゃん」役に。
ま、こんなもんですよね…。

妹一家は初長久手だったそうで
ワンダーサーカス、モリコロショー見たのち
国連館、ドミニカ館、EXPOギャラリー見て
タクシーで実家へ。

というわけで急遽実家お泊りコース。
メガネ持ってきてないんですけど…。
焦。

起きている彼に会ったのは実は初。
「おまえはロシア人かっ？」と思わず言ってまった…
すんごい白い子。うちの血縁とは思えん。

ざわざわな日曜日。

朝。もういちど浴衣着て
I家で朝ごはん。アクティブなお母様の
ライフワーク（たぶん）は絵本の朗読。
昨夜は朗読のイベントもあったそうで
（ああ、それを知ってれば聞きにいったのになあ）
とても能祖氏からも影響受けた、とのこと。

ここでも「月猫えほん～」はいい出し物だよね
どこかに売れないものだろうか、とひとしきり
おしゃべり。

日曜の朝から「佐山バナシ」を食卓で展開できる
なんとも貴重なお宅でR。

全国津々浦々の物産が並んだごーぢゃすな
朝ごはんの後、ビニール袋を手渡され
「ミニトマト狩り」へ。青紫蘇もいただく。
「田舎ならではでしょう」とI嬢。
太陽を感じるね～トマト。

駅まで送ってもらい「またね～。」
「次会うのは…９月の土岐？」
「かもね～」
なんとも我らは男っぽい。

帰宅途中にウタ仲間からガンガン連絡。
ああ、今日の夜じゃダメなことがいっぱい。
電話したりメールしたり。

帰宅後早速旦那のご機嫌とり～～。
早速いただいたトマトも使って
お昼（彼にとっては朝ごはん）つくる。
今日の夜もあたい居ないの…
どおする？と聞いたら
「いいよ、お風呂行ってくる」

というわけで風呂屋に行くついでに
練習会場まで送ってもらう。
練習開始からはちょっと時間あるけどでもいいのだ。
ウタもダンドリも予習せねばならんし。

そしたらダルマのJちゃんから留守電が。
なんと今日ダーリンと名古屋に来ているとのこと！
ああ、そうか。LAMP今日ライブやったな～。
ダーに挨拶したい＆プロレスファンの旦那と
会わせたいなあ～～～。でもでも今夜かあ～～。

ウタ練習、明日への不安を残しつつ
でもでも終了。まあ明日一番予測不可能なのは
自分の体力だ。どれくらい暑さにやられるか。
すでにお祭りは始まってるってかんじ。にぎにぎ。

帰宅し、旦那に「夕飯奢るからLAMPに連れてけ」
え～あなた一人でいってらっしゃいよ、などなど
言われつつも出かけてくれるから有難い。

さてさて、先にごはんね。ひさびさに池下の
「９４大名」へ。
ここ相変わらず高くないのに仕事が丁寧。おいしい。
特に「とり皮」が絶品。80円の仕事じゃない、倍とらなくちゃ
などといらぬ世話しつつ明日への景気づけ。
25時すぎ、LAMPに行ってみるとG太郎が独り片付け。
薬指折っちゃったらしい…ええ～？大丈夫なのかいな？
「みんなはTOKUZOだよ」とのことで「お大事に～」
気になりつつも今池へ。
階段を上りつつ「う～む、ここはやばいな、隠れるとこっちゅーのが無いもんね」
「ちょっと様子見てみたら？」
階段の中腹まで行き「うわわわ～」
みんなでヒトテーブル。しかもそれほど人数多くない。あの輪にどもども～と
入る勇気は、ない。
ダーには悪いが、明日本番だし。

というわけでみんなが集ってるとこだけ垣間見て帰宅。
「ちょっとあれは入れんね～」
「ま、カルピスは飲みたかったけど、今度にしよお」
ああ、ほんとに次の日の本番さえなけりゃね～～～。
さあ、寝るよっ。明日のために。

終わりはあるわけで。

そう、夢のように楽しい５日間も
終わっちゃうのね～～～。

昼間いろいろ準備しながら
荷物届くのを待っていた…が
約束の３時になってもこない。

えっ？どうしたのさ～～～。
慌ててTELしたところ、荷物の
配りミスで、明日配達になってるとのこと。

猛烈に困ったとお願いして
ひとまず5時すぎに持ってきてもらう。
そんなこんなでI嬢との待ち合わせに20分ほど遅れて
安城着。二人揃って浴衣姿、ミニ浴衣大会。
「でも今日はそれほど浮きませんよ」
たしかに。駅周辺は「安城七夕まつり」
商店街を彩る浴衣と七夕飾り。

インテルサットへの道中でも
岡崎の花火やら盆踊り会場やら見れて
ナツの夜を感じるなあ～。

マサちゃんズ３日目は１、２日目とは異なるメニュー。
新曲だけは一緒だったかな？？

もう、普通のレパートリーだとほとんどみんな
音出さないからおかしい。

みんな聴こえない音を聴いて
「いや～楽しい」ってチャージ払うんだから
なんだか、いいよねえ。

その代わりこの楽しみ方がわかんない
人にとっては「？？？」でしかない。
このあたり集客が難しくなるポイントだよなあ。

マスターからプレゼントいただく。
うひゃ～！なんともうれしい。
マスターが佐山さんと知り合ったのが
1988年なんだって。
ワタシは1989年にライブ聴いて以来…だから
１年先輩なのだった。

結局この日はI嬢のお宅に泊めてもらう。
ほんとに突如なのに、お母様、ありがとうです～。

夜風が祭りのあとの寂しさを
ほんのすこし連れてきた。

めいく・みー・だんす。

夏休み１日目からごーぢゃす。
東外堀町の「木屋」という鰻屋さんへ。

セミが鳴き、外堀の緑を窓越しに眺めつつ
いただく鰻は「ああ。ナツ。」
おいしかった。錦のI店より甘めだったけど
こちらもおいしいな～～～。

場所を変え、「小百々カフェ」にて
コーヒー＆ケーキ。

ランチタイムということも忘れ
いごごちよかったので、ゆっくり。

帰宅して、家事ちょっと片付けて
夕方からまたお出かけ、インテルサットへ。

ここはホント「陸の孤島」で
なかなか来れない。
でもスタッフのみんなに年に１度くらいは
会いたい～って思う数少ない場所。
みんなマサちゃんズ大好きなのが
伝わってくるもんね。

さてさて昨日聴けなかった前半を
ちゃんと聴きました。
ホールでの欲求不満を晴らす？かのような
曲の放りっぷり。
これはバンドでないとできない、長いつきあいじゃないと
できないよな～～～～～。
でも、その方がかえって音楽的なのよね。
音の上での絶対的信頼感。

新ネタも満載。
１部のサイゴ「DEADZONE」おお、バカボンさんの
セッションのとき聞いたなんだか懐かしいタイプの曲。
マサちゃんズだと更に渋カッコイイ。
アレンジものでひたすらパターンをみんなで繰り返す
珍しい曲があったけど（タイトル忘れ）
それが一番個人的には「きゃ～～～♪」
いいなあいいなあ、客減りモード（芸術的）だけど。

タキシードでの演奏も聴くワタシにとっては「快楽」
でもタバコの煙の向こうから聴こえてくる
リアルマサちゃんズにもドキドキ。
その振り子を行ったり来たりしてるカンジ。

そう、行ったり来たり。
帰りの電車は10時54分。演奏がどれだけ聴けるかな…
悪魔の声が囁く「みんな聴いていきなさい」
天使が「ダメダメ。ここは陸の孤島。電車に乗るのよ」
アンコールの１曲目・ファンキーなブルースを聴いて
２曲目を待たずお店出る。

なんだか色々あいまって悲しくて電車で涙。
きっとこの数日のジェットコースターな出来事の
数々が自分の中で消化できてないからなのだろう。

長い長い最終。そういえば、と思い
昨日もらったウタの新しい資料MD聴きながら帰る。
ちょうど鞄に入ってたんだけど
結果的にはそのMDにとてもとても慰められた。

特に「No word praise」というアップテンポな曲に
「メソメソしないの～！それでよかったのよ」
と背中叩かれ励まされるようなカンジ。

全ての振り子が揺れ続いている中で
圧倒的にリズムに支配されたい。
ああ、この曲歌いたいな～。

今日のダイジェスト。

今日の仕事をもって
しばらく夏休み。
もう片付かないけど「突入」なのだ。

仕事終え、ウタ練へ。
今日は怒涛の人数、どうなるかよくわからんけど
とにかく本番は暑いだろうな～。

ウタ練終え、覚王山へ。
マサちゃんズ。ラスト３曲聴けた…。
久々の人々にわんさか会う。

京都からのお客様・三木さんは
（きっと佐山さんと趣味のハナシを
したかっただろうにワタシが
割り込んでしまい、ごめんなさい…。）
根性で車でお帰り。すごい。

今日も午前様のため
ファミレスにて旦那と久々にゴハン食べる。
気付いたら今日は

・トマトジュース
・のむゼリー
・アップルタイザー

しか摂取してなかった。
それに今になって気付くほど
忙しい一日であった。。。