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めいく・みー・だんす。 [ナツヅキ05。]

夏休み1日目からごーぢゃす。
東外堀町の「木屋」という鰻屋さんへ。

セミが鳴き、外堀の緑を窓越しに眺めつつ
いただく鰻は「ああ。ナツ。」
おいしかった。錦のI店より甘めだったけど
こちらもおいしいな~~~。

場所を変え、「小百々カフェ」にて
コーヒー&ケーキ。

ランチタイムということも忘れ
いごごちよかったので、ゆっくり。

帰宅して、家事ちょっと片付けて
夕方からまたお出かけ、インテルサットへ。

ここはホント「陸の孤島」で
なかなか来れない。
でもスタッフのみんなに年に1度くらいは
会いたい~って思う数少ない場所。
みんなマサちゃんズ大好きなのが
伝わってくるもんね。

さてさて昨日聴けなかった前半を
ちゃんと聴きました。
ホールでの欲求不満を晴らす?かのような
曲の放りっぷり。
これはバンドでないとできない、長いつきあいじゃないと
できないよな~~~~~。
でも、その方がかえって音楽的なのよね。
音の上での絶対的信頼感。

新ネタも満載。
1部のサイゴ「DEADZONE」おお、バカボンさんの
セッションのとき聞いたなんだか懐かしいタイプの曲。
マサちゃんズだと更に渋カッコイイ。
アレンジものでひたすらパターンをみんなで繰り返す
珍しい曲があったけど(タイトル忘れ)
それが一番個人的には「きゃ~~~♪」
いいなあいいなあ、客減りモード(芸術的)だけど。

タキシードでの演奏も聴くワタシにとっては「快楽」
でもタバコの煙の向こうから聴こえてくる
リアルマサちゃんズにもドキドキ。
その振り子を行ったり来たりしてるカンジ。

そう、行ったり来たり。
帰りの電車は10時54分。演奏がどれだけ聴けるかな…
悪魔の声が囁く「みんな聴いていきなさい」
天使が「ダメダメ。ここは陸の孤島。電車に乗るのよ」
アンコールの1曲目・ファンキーなブルースを聴いて
2曲目を待たずお店出る。

なんだか色々あいまって悲しくて電車で涙。
きっとこの数日のジェットコースターな出来事の
数々が自分の中で消化できてないからなのだろう。

長い長い最終。そういえば、と思い
昨日もらったウタの新しい資料MD聴きながら帰る。
ちょうど鞄に入ってたんだけど
結果的にはそのMDにとてもとても慰められた。

特に「No word praise」というアップテンポな曲に
「メソメソしないの~!それでよかったのよ」
と背中叩かれ励まされるようなカンジ。

全ての振り子が揺れ続いている中で
圧倒的にリズムに支配されたい。
ああ、この曲歌いたいな~。


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