あと10分ちょい。

店の準備まであるのでこちらに近況を。

仕事を辞めたはいいが
「昼間暇にしている」ようにみえたのか
ウタ関連の手伝いバナシが6月からあり
どっぷりまではいかなくとも精神的に
追い詰められた生活に。

そのまま9月から職業訓練と
万九（当たった！）が始まり
それぞれ先週終了。

重なるように派遣のお話もいただき
明日返答をせねば、なのだが

なんだか仕事してなきゃないで
気ぜわしいよ～。

毎日「とにかく行く」ところが決ってるのは
ある意味心の平穏が保てるかも。
って考えちゃう私はフリーランスできないな～。

大将の体調がここんとこ思わしくない。
風邪は治らないし、腰～足の疲れがとれないようだし。

私も一向に風邪から脱出できず。

お店と生活と仕事のバランスをとるために
身長…いや違う慎重に選ばなきゃな～～～。

さてさて、お店の開店準備せねば！

日々有り難し。

雨が降っていることもあり
ポスティングにも行けず、お店のカウンターで
パソコン作業中。

あっという間に有休二ヶ月目に突入。
来週から週一商工会に通ったりして
また社会復帰へのウォーミングアップに入るのだけど
客商売にちらり関わると
本当に「ほんの少しのこと」ってのが大切だ、と
日々日々思わされる。

今まであまりにも杜撰な関わりしか
持っていなかった自分への戒めなのだろうか。

毎日お客さんとの間に起きるドラマ。
このお客さんからあのお客さんへと通じるドラマ。
日々、面白く有難い。

仕込みしてる大将は日々戦場なのだけど。

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そうそう、佐山さんの「絶対音感”非”礼賛」って記事が面白かった。
それ読んで自分の昔のことを思い出したのだった。

自分はヤマハ音楽教室の劣等生だったけど
近所のお寺の息子「さーちゃん」が当時ブームだったピンクレディーを
耳コピでむっちゃ上手に弾いてて、だけどテレビで流れてるのと
一緒に弾くと「なんか違う」どうしてなんだ…ってのが思えば始まり。

ピンクレディーの通りに音を拾っていくと
やったら黒鍵を使わねばならず
また、それに見合ったコードもめんどくさい。
それでは軽快に「サウスポー」なんぞ弾けないっ！
かくして「ほとんど白鍵の世界」へ。

その後明星とかの歌本にて
原曲の調＆メロディーを知ることになるのだが
それまでは関係性だけでぴーひゃらやっとったのだった。

その後時報の刷り込みで「ラ」だけはなんとなくこの辺ってわかるけど
自律神経失調症になることもなく、相対音感の世界で暮らしている。

当時の佐山（クラシックピアノ）少年にアドバイスした清水先生の功績は大きい。
メロディーとコードの関係にのめっていく先にピーターソンのおっさんがいたのだろうか。

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明日の昼間はおのセンセイのワークショップ。
美しすぎる編み物教師。
提案してくださる作品もキュート☆楽しみだわ～。

きゃー。

久々、というか半年放置してしまった～。
ひ～ど～い～～。

旦那のお店は消え入りそうな灯火状態で続いているっす。
ストーカーちっくなお客さんに椅子振り上げた夏の日
佐山部長の胃がんに鶴を折り続けた秋の日
そして冬、今は仕事の引き継ぎに
息もつけぬ日々。

そう。昼の仕事辞めます。
そしてもう一度お店の火を絶やさぬように
お店の立て直しに奔走します。

沈み行く船にわざわざ乗り換えなくても…という声も
なかったわけではないけど
この船に乗ることができるのは私だけだから。

ちょっとした使命感。

というわけで私は
「大変だと思うけど環境の変化をちょっと楽しみにしてる」
という心持ちなのだけど
旦那の抱える閉塞感は、う～～～ん、ハンパない。

どうにかしてあげないと。

さてさてどうなる
八宣。そして我ら。