ジジツは。

小説より奇なり。だわまさに。

貴方も私も彼女も彼もみんな揃って
同じことを繰り返してしまう。

繰り返さない、と強く強く思っているのに
堕ちているのだ。それぞれのスパイラルに。

は～～～～～～～～。




そのうちこれらの事実を整理して
小説にしよ。
「何度も繰り返してしまう人たち」ってテーマで。

…にしても、できすぎだ。
「出来すぎなお話」で終わっちゃいそうだ。

コメント 1

追記。

今ブログのデータ管理画面で「なぜか2年前の記事にコメント」があったので（何かの宣伝文章）
削除しつつその当時のブログ見てたら

あらあこんなにM君のこと書いてたのね！セキララに☆
って思って、じゃ書けるじゃんいろいろと、って思って。

去年の5月に「んまあむかつく」呼び出しを受け
まさに天敵状態だったのだけど
私って「怒り続ける気力体力」が昔っから無くて…。
7月にまたまた呼び出しを受けそれからちょこちょこと
でもいたってCOOLにつきあっていたのだなあこれが。

八宣が始まってからはほとんど会えず
ここんとこあんま仕事先でも会話ないなと思ってて

そんななか去年の11月からハケンで入ってきたT嬢
（またT嬢！前回とは別人ですが）
となんとなくテイストが合いそうだなあと思い
「彼女きっとM君と合うよ」
「そうですかね」

それぞれ単独に取材の結果
T嬢の今までの恋愛パターンと
M君のパターンも極似だったので
「こりゃ時間のモンダイだなあ」と思ってはいたのだけど

なんだか「絶対仲良しさん」みたいな二人きり光景を
5回くらい連続で見てしまっても

「この前八宣にM君ひとりで来てたよね」と会社の人が
T嬢の前で話しちゃったときの彼女の超苦い表情を
見てしまっても

それでもジジツを知りたくなかったのね～。

だからここんとこずっとプライベート会話を
避けてたんだな。私きっと。

しかし先日お給料をめぐる話をせざるを得ないこととなり

「いま、俺給料全て握られてて」
「は？」
しばしの間。
「…一緒に住んでるって、こと？」
「…そう。」
「…その相手はさ、社外？社内？」
「社内。」

はい、もうすべてわかりました～～～～～っと。

展開、早っっ！

まずはめでたい。よかったよかったお似合いよ～と思う傍ら
なんというか、妹にお気に入りの人形とられたみたいな
グズグズな気分になって
またそのグズグズな気分になる自分が嫌で延々悶々。

そしてそれぞれのスパイラルから抜け出さないと
二人は別れちゃうよな…
ああっどうしてちょっとでも相談してくれへんかったんや
あれは結婚相手には最悪だっちゅ～の
T嬢っ！と悶々。

その後どれだけ傷ついても
誰かを好きになる瞬間は
なにものにも代えがたいひとときだもんな。
しょうがないよな…。

愛のミラクルを信じるしかない。
どうか二人が長いこと笑顔でありますよう。


にしてもさ。
私はM君に何回驚かされてるんだろう！？

…そんな顛末を
支障の無い範囲で旦那に報告。
「あ～彼イケメンだもんね」
「もう会社に行く楽しみがなくなった」
「づきらっちょにはささらっちょがいるじゃん」

「いや！居ない！私はひとりぼっちだよおおお
お客さんのC嬢がささらっちょ狙ってるじゃん」

はいでましたNEWキャラC嬢。
これまたけっこうな美人で私と同い年。

つづく。
























by づっきぃ (2013-06-06 20:32)