ジョブジョブ。

先週の金曜昼、派遣コーディネーターO嬢やってきて
SG部長とともに暴風雨の中お昼ゴハンへ。

愛知県の労働局の方針や派遣法改正などなど
いろいろ変わりゆく中、私自身の契約内容も
変えなくてはならぬようでいろいろ打ち合わせ。
特にSG部長にお世話かけてしまい、申し訳ない。

一生懸命継続の打ち合わせしてくださってるなか
「いや、でもここにずっとお世話になる気はないし」
と、ふわふわ思い続けていたのだった。

そうなんだよ。この世の中
多分サイテーでも70くらいまではがっつり働かなきゃ
いけないよね世代としては

「女子一生の仕事」
を見つけねばならんのじゃないか、早々に。

その話をしようと旦那の帰り待っていたら
旦那帰るやいなや「もう仕事辞める」
あらっっっ。

聞くと確かにちょっと今回は酷い。
「もうそこまできたら続ける必要ないじゃん、辞めやあ辞めやあ」
そもそももともと決していい条件で働いてるワケでもないし。

「でもやりたい放題やらせてもらって、いいお客さんに出会えたのは
よかったよね」「そうだね」

ちょっと自分のこと言い出せなくなってしまった。
しばし旦那の転職活動を見守ることとなりそう。

もう年齢的にも「人に使われる」ってのが厳しいってのも
あるんだよな。チカラも自信もつけてきたし
そろそろひとり立ちせねばならぬのかもなあ。

様子伺いつつ私もこっそり
「これから何をして生きるか」考えましょう
なのだった。