夕暮れパスタ～あぼさんの一声～ミモザのブーケ～父と娘。

今日はM嬢の恒例お芝居を観に長久手へ。
ここんとこ縁のあるこれまたM嬢と夕方待ち合わせし
早めの夕飯食べつつおしゃべり。

暮れ行く空を見つつ彼女と報告だったり回想だったり…
おいしいパスタとともにいただく。

開演ギリギリのとこまで喋り、ホールへ移動。
お話の内容がところどころ「あれ！さっき話してたような内容！！」
肘つっつきあう我ら。

特にあぼさんの
「オンナの部分が泣くんだよお～～」ってなセリフにドキリ。
なにこのdeja vu。びびびびっくりしたぜ。

お芝居全体は地元名称はさみつつパワフルかつテンポよく
新しい切り口で面白かった。役者のみなさん元気に今年もお会いできて
あまりにも皆さん恒例になってるだけに、うれしいねえ。

鈴木さん役のM嬢「ほとんど地？」無理の無いセリフ
あてがきなのかな～と思うくらいはまっていた。わははは。

終演後、ちょっと離れて観ていたS嬢と合流。
S嬢何故か私に花束。
「ミモザの花を見ると、葉月さんの結婚式のこと思い出して」
ああっ、それで…ありがとうございます♪

季節モノだから花屋さんで見ると「おおっ」って思っちゃうようだなあ。
なんだか申し訳ないような。しかし喜んでいただいちゃったのであった。

はなみずき通駅までてくてくオンナ三人で下山し
リニモに乗る二人を見送って（偶然間際に連絡くれた）チチハハを
コンビニにて待つ。

確かにここんとこ会えてないからなあ…
緑区まで送ってもらい、従兄弟の結婚写真見せてもらいながら
けっこう深い話を父としたのだった。

ファザコンな私、父とセックスの話を正面きってしたのは多分初めて？？
も
しかして孫がほし～のか？？

まあ結局そういうことでもなく現代の若者に対する危惧のような
ものだったのだけど、話せば話すほど父と私の価値観は似ていて
父好きな自分を再確認し、母は母でその話の弾みっぷりに困惑なのだった。

・ギラギラと燃えるような「業」（←ごう）を今持ててるだろうか
・相手が投げたものを感じ受け取ることができてるだろうか

まるで今週の私を結局総括してくれているような父との会話。

このタイミングってことも神様のお導き、かねえ。
どんな神様かわからぬが。