毛斯倫橋。 [ひびのいろいろ。]
京都を後にし、大阪は日本橋と谷町9丁目の中間地点にある
「グリルこがね」さんへ。
お世話になったT氏にコンサートの報告とプログラム渡し。
送っていただいた花の写真を見せつつ
「ほお、こんなカンジだったのね~、しかしこれは花を持って
帰るのは大変だったろうね」そ、そうでした…。
でもキレイ☆だったので。まあ。
「痩せました?」
「いや、変わってないけど」
「…ということは私の頭の中のイメージが
もっと太いということか…」
「こがね」さんはうちの近所「あさくら」に通じる
雰囲気を持ったお店だった。
ランチのBコースを頼む人が多いという
情報を聞いていたので、Bコースで。
お子様ランチの如くいろんなものがかわいく
のっていた。女の子はうれしい♪
そのなかでもエビフライとタンシチュー!
きちんと仕込んで、仕事がしてあるなあ
…どの品もそうなのだが、特にその2点は
食べてうれしくなる味だった~♪
その後、私の趣味につきあっていただき
天満にある大阪くらしの今昔館へ
モスリン製キモノの展示を見に。
ネットニュースで偶然その企画展を知ったのだが
モスリンって「大草原シリーズで出てきた布の名」だよな、という
程度の知識。え、それでお着物作るの??
イメージできず、気になってしまったので。
「キモノ熱、再燃ですか?」
「というよりも、早く自室をキレイにして着物暮らしできるくらいに
せねばなあ、、というプレッシャーかける?というか」
天満の駅、初めて降りたけど「でぃーぷ」でしたねえ。
グーグルの地図ではわからんね♪やはり「現地現物」。
ええカンジの界隈でした。
モスリン展。「ああ~~、これかあああ!」
子供用のお着物や襦袢にに使われてる布だ!
はいはい、この布なら…わかりました!
でも、その布自体を毛織物とは思ってなかったので
「そうだったんかあ~」多分自分も着物持ってるわ。
「ウールには見えないけどウールなんだ」
と思ったのがあったから。それがモスリンというのか。なるほど。
キモノ展というよりは
絶滅寸前・モスリンの可能性を現代作家と探る内容の展示。
染めの分野の人にとってとても魅力的な素材とのことで
染めた布そのものが展示されてたり。
振袖もなんだかロックテイスト。
「足もとはブーツ、ってカンジだねえ」確かに。
戦前、モスリンは大阪でも大量に生産されてたそうなのだけど
羊毛の輸入が戦争によって途絶え、規格等の問題もあり
戦後は衰退しちゃったそうなのだ。
でも絹ほど高くなく、軽い生地は
普段着物としてお年寄りのファンも多いとのこと。
会場ではアロハシャツやショールも展示&販売してましたねえ。
かなりカラフルではあったけど。
あと、SOUSOUさんも出品してて
いろいろ見ることができました。さっすが関西。
「スポーツ地下足袋」面白い。スニーカーなのに
つま先だけ割れてるのがなんか笑える。
というわけでT氏、今回もお付き合いいただき
どうもありがと~~。
帰宅後、モスリンについて調べたら
「モスリン橋」という橋が尼崎にあるんだそうな。
モスリン工場の「私橋」なのだそうだけど。
尼崎だけになんだか気になる!
やっぱ早く自室にキリつけて
キモノ着れるようにしよう…
体型も見事にキモノスタイル
になってきてるし(泣)
「グリルこがね」さんへ。
お世話になったT氏にコンサートの報告とプログラム渡し。
送っていただいた花の写真を見せつつ
「ほお、こんなカンジだったのね~、しかしこれは花を持って
帰るのは大変だったろうね」そ、そうでした…。
でもキレイ☆だったので。まあ。
「痩せました?」
「いや、変わってないけど」
「…ということは私の頭の中のイメージが
もっと太いということか…」
「こがね」さんはうちの近所「あさくら」に通じる
雰囲気を持ったお店だった。
ランチのBコースを頼む人が多いという
情報を聞いていたので、Bコースで。
お子様ランチの如くいろんなものがかわいく
のっていた。女の子はうれしい♪
そのなかでもエビフライとタンシチュー!
きちんと仕込んで、仕事がしてあるなあ
…どの品もそうなのだが、特にその2点は
食べてうれしくなる味だった~♪
その後、私の趣味につきあっていただき
天満にある大阪くらしの今昔館へ
モスリン製キモノの展示を見に。
ネットニュースで偶然その企画展を知ったのだが
モスリンって「大草原シリーズで出てきた布の名」だよな、という
程度の知識。え、それでお着物作るの??
イメージできず、気になってしまったので。
「キモノ熱、再燃ですか?」
「というよりも、早く自室をキレイにして着物暮らしできるくらいに
せねばなあ、、というプレッシャーかける?というか」
天満の駅、初めて降りたけど「でぃーぷ」でしたねえ。
グーグルの地図ではわからんね♪やはり「現地現物」。
ええカンジの界隈でした。
モスリン展。「ああ~~、これかあああ!」
子供用のお着物や襦袢にに使われてる布だ!
はいはい、この布なら…わかりました!
でも、その布自体を毛織物とは思ってなかったので
「そうだったんかあ~」多分自分も着物持ってるわ。
「ウールには見えないけどウールなんだ」
と思ったのがあったから。それがモスリンというのか。なるほど。
キモノ展というよりは
絶滅寸前・モスリンの可能性を現代作家と探る内容の展示。
染めの分野の人にとってとても魅力的な素材とのことで
染めた布そのものが展示されてたり。
振袖もなんだかロックテイスト。
「足もとはブーツ、ってカンジだねえ」確かに。
戦前、モスリンは大阪でも大量に生産されてたそうなのだけど
羊毛の輸入が戦争によって途絶え、規格等の問題もあり
戦後は衰退しちゃったそうなのだ。
でも絹ほど高くなく、軽い生地は
普段着物としてお年寄りのファンも多いとのこと。
会場ではアロハシャツやショールも展示&販売してましたねえ。
かなりカラフルではあったけど。
あと、SOUSOUさんも出品してて
いろいろ見ることができました。さっすが関西。
「スポーツ地下足袋」面白い。スニーカーなのに
つま先だけ割れてるのがなんか笑える。
というわけでT氏、今回もお付き合いいただき
どうもありがと~~。
帰宅後、モスリンについて調べたら
「モスリン橋」という橋が尼崎にあるんだそうな。
モスリン工場の「私橋」なのだそうだけど。
尼崎だけになんだか気になる!
やっぱ早く自室にキリつけて
キモノ着れるようにしよう…
体型も見事にキモノスタイル
になってきてるし(泣)
最初の一行を読んだとき
カホンを買いに行っちゃったのかと思いました(^_^;)
私も着物を着たお茶カフェの女将になりたい・・・
by あっこ (2009-03-02 14:57)
あっこちゃん。ソッコーのコメントありがとうございます♪
時間があったらカホンも行きたかったのですが
今回は時間切れでした。
LAMPのマスターに「カホンだけは気に入るのが見つかるまで
叩いて廻れ」と言われ、ゆるゆる探そうかな~と。
これから洗濯物干した後伺います~♪
by づっきぃ (2009-03-02 15:04)
うちの オカン なんか、帰省した俺の顔をぱっと正面から見て、
髪の毛と顔の面積の比率で
太ったか痩せたか判断してるぞ。
散髪して帰ると絶対「太ったな」やもん。
髭伸ばしてたときは、「痩せたな」ってしか言われなかったし。
そんなもんです(笑)
by T (2009-03-02 20:35)
Tどの。
コメントありがと~&昨日もありがとおお~。
面積の比率かあ。そうきましたか。
じゃあ、私も髪伸ばせば
ちっとは痩せてみてもらえるかな??
体重はちいとも減らないのですがねえ。。。
お互い、ケンコー的な食生活をっ☆
by づっきぃ (2009-03-02 22:40)