ギフトな一日：その１（長いよ） [090215]
朝８時に家を出、まずは藤が丘へ。
途中A嬢からケータリング用品で足りないものを
メールで頼まれ、藤が丘のサークルKにて
おしぼりとコーヒーフレッシュ購入。
約３分のリニモ乗車の後、はなみずき通駅から
坂を歩きかけたとき見慣れた車が。
「おはようございます～」
おおA嬢。「ちょうどこれくらいの時間かな～と思って」
さすがだねえ。かくして徒歩10分をショートカットして
会場へ。
事務室に行き、籾山さんを紹介してもらう。
年齢不肖な雰囲気。A嬢から聞いてた印象とはちと違う？？
名刺いただき…今日持ってきてないことに気付く！
すっかりケータリングに心奪われてたからなあ、昨日。
昌さんチームは9時半にご自宅出発、佐山さんとS嬢は
名古屋駅9時10分→地下鉄移動→A嬢藤が丘にお迎え
のためどちらも10時すぎに会場入り予定。
2月の本番で使う森のホールの楽屋を今日も使わせていただき
ケータリングの準備。
舞台上手に一番近い楽屋4は喫煙可能なため、佐山さんの部屋に。
隣の楽屋3は禁煙のため昌さんの部屋に。
ここんとこ贅沢なウラばかり見てるから
ちょっと無機質な感じがしないでもないが
小さな冷蔵庫もあり、シャワー室もあり
まあまあかな～。
会館から借りたコーヒーメーカーをセットし
（当たり前のようにA嬢が借りてきたが、
フツーはそんなワケにはいかぬ）
A嬢がお迎えに行ったので業務を引継ぎ
にわかケータリングの準備。
給湯室も2月のコト考えいろいろ偵察。
ちゃんとした湯のみや茶托があったので
日本茶を飲める用意をするのもいいかもしれない。
けっこう立派な大皿もあり、適度な大きさの冷蔵庫。
こりゃいろいろできそうだ♪
ひとまず今日は
チョコ、せんべい、酢昆布、バナナ。
佐山さんが朝～昼までのうちに食べそうなものを
持っては来たが、昌さんは何がよかったのかな？？
ううむ取材せねば。
そうこうしてるうちに前川さん
お知り合いの先生を従え爽やかに登場。
「今日はよろしくお願いします」
昌さんは会場にて楽器セッティング中とのこと。
A嬢、S嬢もやって来たが…佐山さんは？
「寝てます…ﾊﾟｲﾌﾟ椅子で。」
予測はしていたよ。なので事前に
楽屋云々のハナシになったときも
「横になれるところがあるといいんですけど～」
と言っておいた。
そこまでは予測してた！けど
まさかパイプ椅子で寝るとは…そこまでは思わんかった！！
（これも予測のうちではあったが）
前夜：六連弾＠浜松だったため27時頃まで飲んでたらしい。
ひとまず昌さんにご挨拶＆佐山さんの様子を観に会場へ。
籾山さん、イクタさん？たちがセッティングしてる中
ロビーなので早くも様子を見に来た近所の人、他の用事で通り過ぎてる人、
展示会をやってる人、いろんな人がすでに会場にわらわらしてるのに
佐山さん→客席となるパイプ椅子をふたつくっつけて爆睡。
会場スタッフはさぞかしびっくり＆困惑だったのではないだろうか。
来た途端にロビーで寝るな～～！せめて楽屋まで行ってくれ…（涙）
でも「エライ！」と思ったのは
新幹線で寝たらゼッタイ名古屋で降りれないと思われたそうで
車中では「寝なかったのだつらいつらい40分間」すごい！
なのでS嬢に会えた途端ヘロヘロになってしまったらしく…
地下鉄でもA嬢の車の中でもずっと寝てたらしい。
よく連れてこれたねえ、お疲れ！S嬢☆
というわけで。
ピアノのチェックも大方昌さんにやっていただいて。
ちょいと合わせてみましょう～という
ギリギリの段階までパイプ椅子睡眠。
寝てた佐山さんを昌さんが優しく？起こして…
「うわああっ」ホンキでびっくりしてた佐山さん。
ひとまず…おはようございます。。
じゃ、何の曲やろうかね～～となり
「あ、佐山さん譜面は？」
「…忘れた…」
ま、前川さ～～ん！「譜面ある？」
「ない！」ああっ。
そ～～だったかああ～。
ま、じゃあ曲は後で決めることにして…ひとまずあわせ。
佐山さん夢の中の演奏でしたが
キーボードだったのでいろいろ音変えて遊んでました。
ビブラフォンにしたり、チェンバロにしたり…。
思えばそのキーボードは「KAWAI」だった（笑）
昌さんとKAWAI。有り得なさ過ぎる。。。
一曲あわせて、佐山さんは早々に楽屋に向かうことに。
「もう、ギリギリまで楽屋でお休みくださいっ」
会館の方から「午前中は（森のホールの）ピアノ弾かれませんか？」
「はい、弾きませんよぉ～」と佐山さん。そりゃそうだ。
下見は午後から時間とってあるし…
「で、どっち行ったらいいの？」
「今さっきA嬢から教えてもらった方法…ホールの中をつっきるのが
一番早く楽屋に行けます」
２月にむけて動線教えたところで憶えてるワケないし。
いざいざ、森のホールへ。
「ああ～～来たかもねえ」客席をてくてく。
「５年前は月猫だったので舞台は全然違いますけど」
「今日は反響版降りてます」
客席から舞台に乗り、上手袖に案内しようと後ろを向いたら
あ…佐山さん居ない。
目をやると佐山さん、違う方向へ。
方向の先にはスタインウェイのフルコンが。
てくてくと向かって行き、弾き始める。
さっき弾かないって言ったそばから…！
「やはり、本能に近いものなのかも」S嬢。
そうだねえ、だってやっぱりまだ顔は寝てるのに
体はピアノに向かってるもんね。
スタンダード、オリジナル、不安の時代、
ポピュラースタンダード、ほんとにいろいろ
とりとめなくおしゃべりする小さな女の子のように。
もしくは自分の見てる夢に音楽をつけようとしてるかのように。
サイゴに弾かれた曲「オリジナルか？」わからなかったので
なんていう曲か質問。「ライムライトのようなメロディの…」
キースジャレットとのこと。「たしかにライムライトっぽいよね」
「オレがキースであっちはニセモノ…」と思っていた頃に
覚えられた曲なのかしら。
あまりにも、佐山さんだった。
楽屋に案内し、ソファにて就寝いただく。
それにひきかえ昌さんは…ホントに安心・ありがたい。
「なんだか日本のホールじゃないみたいだね～！」
森のホールもだが、今日演奏していただくロビー空間も
気に入っていただけたようだ。
すこしmixiのことでお話いただく。
お話そのものはとても単純なことだったのだが
反対に佐山コミュにおける自分というものについて
考えさせられる内容でもあり…ううむ。
みなさんようやく楽屋に入られたのでもいちど会場へ。
元ウタ仲間・M嬢が五ヶ月の娘を連れて来てくれた♪
えええ～～っ。この前電話で話したときは「難しいかも」って
言ってたのに～～～うれしい☆
子供連れで初めて「こんな遠いとこまで来た」とのこと。
そうかあ、初のお出かけかあ～。
でもすっごく落ち着いてた。「私も聴きたかったしね♪」
ううう、ありがとよ～～。
２月の音響を担当してくれるＫＡＮＳＵさんも登場。
あっ、なんだかパントマイムの本田さん似。
A嬢がオススメしていたのもわかる。ちょいと本番に向けて
楽しみ増えちゃったかも。
お客様も続々詰め掛けて来てくださり
挨拶したり六連弾の売り込みしてるうちにわらわらと開演15分前。
楽屋の様子を覗きに行くと
昌さんはすっかりステージ衣装。
「佐山さん起きてますかね？」
「もうとっくに起きて打ち合わせも済ませたよ」
あっ、そりゃそうだよね。「ありがとうございます～」
あれ、佐山さんとベストの色一緒だ。
おお偶然に。
…２月の公演当日の衣装って、どんなんになるんやろ？
ふと。
もいちど会場に戻り、ロビー客席後方に。
さあ、いよいよガレリアコンサート・開催！
途中A嬢からケータリング用品で足りないものを
メールで頼まれ、藤が丘のサークルKにて
おしぼりとコーヒーフレッシュ購入。
約３分のリニモ乗車の後、はなみずき通駅から
坂を歩きかけたとき見慣れた車が。
「おはようございます～」
おおA嬢。「ちょうどこれくらいの時間かな～と思って」
さすがだねえ。かくして徒歩10分をショートカットして
会場へ。
事務室に行き、籾山さんを紹介してもらう。
年齢不肖な雰囲気。A嬢から聞いてた印象とはちと違う？？
名刺いただき…今日持ってきてないことに気付く！
すっかりケータリングに心奪われてたからなあ、昨日。
昌さんチームは9時半にご自宅出発、佐山さんとS嬢は
名古屋駅9時10分→地下鉄移動→A嬢藤が丘にお迎え
のためどちらも10時すぎに会場入り予定。
2月の本番で使う森のホールの楽屋を今日も使わせていただき
ケータリングの準備。
舞台上手に一番近い楽屋4は喫煙可能なため、佐山さんの部屋に。
隣の楽屋3は禁煙のため昌さんの部屋に。
ここんとこ贅沢なウラばかり見てるから
ちょっと無機質な感じがしないでもないが
小さな冷蔵庫もあり、シャワー室もあり
まあまあかな～。
会館から借りたコーヒーメーカーをセットし
（当たり前のようにA嬢が借りてきたが、
フツーはそんなワケにはいかぬ）
A嬢がお迎えに行ったので業務を引継ぎ
にわかケータリングの準備。
給湯室も2月のコト考えいろいろ偵察。
ちゃんとした湯のみや茶托があったので
日本茶を飲める用意をするのもいいかもしれない。
けっこう立派な大皿もあり、適度な大きさの冷蔵庫。
こりゃいろいろできそうだ♪
ひとまず今日は
チョコ、せんべい、酢昆布、バナナ。
佐山さんが朝～昼までのうちに食べそうなものを
持っては来たが、昌さんは何がよかったのかな？？
ううむ取材せねば。
そうこうしてるうちに前川さん
お知り合いの先生を従え爽やかに登場。
「今日はよろしくお願いします」
昌さんは会場にて楽器セッティング中とのこと。
A嬢、S嬢もやって来たが…佐山さんは？
「寝てます…ﾊﾟｲﾌﾟ椅子で。」
予測はしていたよ。なので事前に
楽屋云々のハナシになったときも
「横になれるところがあるといいんですけど～」
と言っておいた。
そこまでは予測してた！けど
まさかパイプ椅子で寝るとは…そこまでは思わんかった！！
（これも予測のうちではあったが）
前夜：六連弾＠浜松だったため27時頃まで飲んでたらしい。
ひとまず昌さんにご挨拶＆佐山さんの様子を観に会場へ。
籾山さん、イクタさん？たちがセッティングしてる中
ロビーなので早くも様子を見に来た近所の人、他の用事で通り過ぎてる人、
展示会をやってる人、いろんな人がすでに会場にわらわらしてるのに
佐山さん→客席となるパイプ椅子をふたつくっつけて爆睡。
会場スタッフはさぞかしびっくり＆困惑だったのではないだろうか。
来た途端にロビーで寝るな～～！せめて楽屋まで行ってくれ…（涙）
でも「エライ！」と思ったのは
新幹線で寝たらゼッタイ名古屋で降りれないと思われたそうで
車中では「寝なかったのだつらいつらい40分間」すごい！
なのでS嬢に会えた途端ヘロヘロになってしまったらしく…
地下鉄でもA嬢の車の中でもずっと寝てたらしい。
よく連れてこれたねえ、お疲れ！S嬢☆
というわけで。
ピアノのチェックも大方昌さんにやっていただいて。
ちょいと合わせてみましょう～という
ギリギリの段階までパイプ椅子睡眠。
寝てた佐山さんを昌さんが優しく？起こして…
「うわああっ」ホンキでびっくりしてた佐山さん。
ひとまず…おはようございます。。
じゃ、何の曲やろうかね～～となり
「あ、佐山さん譜面は？」
「…忘れた…」
ま、前川さ～～ん！「譜面ある？」
「ない！」ああっ。
そ～～だったかああ～。
ま、じゃあ曲は後で決めることにして…ひとまずあわせ。
佐山さん夢の中の演奏でしたが
キーボードだったのでいろいろ音変えて遊んでました。
ビブラフォンにしたり、チェンバロにしたり…。
思えばそのキーボードは「KAWAI」だった（笑）
昌さんとKAWAI。有り得なさ過ぎる。。。
一曲あわせて、佐山さんは早々に楽屋に向かうことに。
「もう、ギリギリまで楽屋でお休みくださいっ」
会館の方から「午前中は（森のホールの）ピアノ弾かれませんか？」
「はい、弾きませんよぉ～」と佐山さん。そりゃそうだ。
下見は午後から時間とってあるし…
「で、どっち行ったらいいの？」
「今さっきA嬢から教えてもらった方法…ホールの中をつっきるのが
一番早く楽屋に行けます」
２月にむけて動線教えたところで憶えてるワケないし。
いざいざ、森のホールへ。
「ああ～～来たかもねえ」客席をてくてく。
「５年前は月猫だったので舞台は全然違いますけど」
「今日は反響版降りてます」
客席から舞台に乗り、上手袖に案内しようと後ろを向いたら
あ…佐山さん居ない。
目をやると佐山さん、違う方向へ。
方向の先にはスタインウェイのフルコンが。
てくてくと向かって行き、弾き始める。
さっき弾かないって言ったそばから…！
「やはり、本能に近いものなのかも」S嬢。
そうだねえ、だってやっぱりまだ顔は寝てるのに
体はピアノに向かってるもんね。
スタンダード、オリジナル、不安の時代、
ポピュラースタンダード、ほんとにいろいろ
とりとめなくおしゃべりする小さな女の子のように。
もしくは自分の見てる夢に音楽をつけようとしてるかのように。
サイゴに弾かれた曲「オリジナルか？」わからなかったので
なんていう曲か質問。「ライムライトのようなメロディの…」
キースジャレットとのこと。「たしかにライムライトっぽいよね」
「オレがキースであっちはニセモノ…」と思っていた頃に
覚えられた曲なのかしら。
あまりにも、佐山さんだった。
楽屋に案内し、ソファにて就寝いただく。
それにひきかえ昌さんは…ホントに安心・ありがたい。
「なんだか日本のホールじゃないみたいだね～！」
森のホールもだが、今日演奏していただくロビー空間も
気に入っていただけたようだ。
すこしmixiのことでお話いただく。
お話そのものはとても単純なことだったのだが
反対に佐山コミュにおける自分というものについて
考えさせられる内容でもあり…ううむ。
みなさんようやく楽屋に入られたのでもいちど会場へ。
元ウタ仲間・M嬢が五ヶ月の娘を連れて来てくれた♪
えええ～～っ。この前電話で話したときは「難しいかも」って
言ってたのに～～～うれしい☆
子供連れで初めて「こんな遠いとこまで来た」とのこと。
そうかあ、初のお出かけかあ～。
でもすっごく落ち着いてた。「私も聴きたかったしね♪」
ううう、ありがとよ～～。
２月の音響を担当してくれるＫＡＮＳＵさんも登場。
あっ、なんだかパントマイムの本田さん似。
A嬢がオススメしていたのもわかる。ちょいと本番に向けて
楽しみ増えちゃったかも。
お客様も続々詰め掛けて来てくださり
挨拶したり六連弾の売り込みしてるうちにわらわらと開演15分前。
楽屋の様子を覗きに行くと
昌さんはすっかりステージ衣装。
「佐山さん起きてますかね？」
「もうとっくに起きて打ち合わせも済ませたよ」
あっ、そりゃそうだよね。「ありがとうございます～」
あれ、佐山さんとベストの色一緒だ。
おお偶然に。
…２月の公演当日の衣装って、どんなんになるんやろ？
ふと。
もいちど会場に戻り、ロビー客席後方に。
さあ、いよいよガレリアコンサート・開催！
(笑)(笑)(笑)
残り数10m手前でパイプ椅子で寝る佐山さんが佐山さんらしい(笑)
そのほうが佐山さんだ。そうだそうだ。(笑)
次回は、簡易ベッドも準備で・・・！？
> 「やはり、本能に近いものなのかも」
または、パブロフの・・・(汗)
それにしても、森のホールいい感じだねえ。
4ヵ月半先の本番に向けて、着実なPRと手ごたえあったかな？
課題はあるだろうけど、ひとまず、大きなマイルストーン。
ゆっくりお休みなさいませ。
by T (2008-09-28 20:42)
Tさま。コメントありがとです～。
たしかに登場からほんとに佐山さんらしい（笑）
そんな登場だったのを忘れるほど納得させる演奏を
しちゃうのも佐山さん。
水戸黄門ではないですが
「この演奏が耳に入らぬか～」「はは～」
全世界、鍵盤楽器さえあればどこに行っても通用する
ってステキだわ～～。
今週末はひっさしぶりにＳ商事お休みでしたが
気が抜けすぎて風邪ひいたかも…
どっちにせよはやく寝ます～。
＆まだまだご心配おかけしますが
遠くから応援お願いします☆
by づっきぃ (2008-09-28 23:06)