ジョバンニ・ミラバッシ・トリオ！

ウタ仲間Ｉ女史が頑張って
「いつも名古屋とばしをされるけど今回初めて来て貰うの～」
というピアノトリオがあるというのでチケットをとっといてもらって
今日観にいった＠ヤマハホール。

ＣＤは澤野工房から出ていて
にこやかなおじ様の興奮気味のＭＣに始まり
（実はこのヒトが澤野さんだったのだけど）
満員御礼・お客さんの期待渦巻く空気の中
ライブははじまった。

おお、ソフトリー。
自由闊達なピアノのインタールード、はじめは抑え目ながら
ダイナミクスがすごいドラム、イケメンすぎてついつい気が散ってしまったが
ソロになるとすごい早弾きを披露するベース
見どころたくさんでとっても楽しい♪

たぶんご自身の作曲が中心だと思うが
スタンダードよりもコンテンポラリーな雰囲気のほうが
やはり気持ちよかったかな。ラテンな雰囲気のもよかった。

お客さんがこれまた熱くて、当たり前で申し訳ないけど
ちゃんと音楽を聴いてる雰囲気がよかったなあ。
ああいった空気を作れると仕掛け人冥利に尽きるだろうな～～

そうそう、休憩時間に楽器売り場観にいったら
佐山さんの新情報見つけたのだった！





やはり「書を捨てよ、町へ出よう」だね～。
よかったよかった。