リベンジ。 [きいた~~♪]
FLOATIN' TIME
BITTER SWEET
JAMES
SUMMER TIME
WALTZ FOR DEBBY
RHAPSODY IN BLUE
-------------------------------
EMI
SUNFLOWER
SPAIN
CLEOPATRAS' DREAM
AS TIME GOES BY
LIBERTANGO
------------------------------
THE SHADOW OF YOUR SMILE
KANASHII SAKE
AUTUMN LEAVES
HYMN TO FREEDOM
------------------------------
ROUND MIDNIGHT
豊橋「シャギー」の佐山さんソロ聴いてきたのだった。
「リベンジだあああああ」と思いながら。
ピアノの真後ろで「あっ、ベストのボタン可哀相」
「東京文化の後、髪切りましたね」とか
ついついいらぬ情報ばかり気になり
ほとんど目つぶって聴いていた(←寝てたわけじゃない)
だったら、見えないバーカウンターでも
よかったなあ…とかいろいろと。
今回のアルバムナンバーを
ピアノソロで聴く、ということは
アルバム聴いちゃってる人は
たとえばビタースイートのメロ4つ目のとき
もう井上さんのベースが聴こえちゃうワケで。
だから「アルバム聴いてない人はどう感じるのかな」
と少し思ったりもしたが、やんやの拍手☆
杞憂ですね、はい。
ビタースイート…
佐山さん自身の「ここ数年の変化」を今回一番感じる曲。
ひたすら美しいんだなあ。
以前は「O君のようにメロディを歌うことができなくて…
なにかやっちゃうんだよね~」と仰っていたのに
メロディを歌うことに入り込むことができ、その上で
聴く者まできちんと届いてる、ってことなんだよなあ。
聴く度に新鮮な感動と「赦されてる」って気持ちになる。
サマータイムのコード使いが
ソロになると余計迫ってきて「いいねえ~」
ラプソディー・イン・ブルーは
若干トリオバージョンも入ったソロに。
しかしよくよく考えれば
・ピアノソロ
・オケとのバージョン
・6連弾バージョン
・トリオバージョン
3分とかの曲じゃないのに
どういうアタマの回路してるんだろう。
こんなに多くのバージョンで演奏してること自体も
世界初なんじゃないか??
これはガッツリ見てました。「弾き倒す」ってカンジ。
迫力あった…。
後半は「このお店にも一緒に来た」古澤良治郎さんの曲に始まり
大リクエスト大会。
アズ・タイム・ゴーズ・バイは4月のミューザでも編曲&演奏される
とのことで「おおタイムリー!」ちゃんとVERSEから♪
リベルタンゴまで弾ききって、一応本編終了。
店員さんにビール持ってきてもらって
「え~Vintageツアーが無事終了したことと
プロモーション・ツアーの初日を祝って、乾杯~!」
一同乾杯後アンコールもリクエスト。
「いそしぎを見つつ悲しい酒を飲んでたら豊橋の空に枯葉舞う」
メドレーっぽくなるのかと思いきや
3曲がほぼ同時に演奏されていた。これまたどういう回路なんだ?
「でもサイゴにはどうしてもひばりちゃんに寄ってっちゃうねえ」
と演奏後、仰ってたけど。
ピアノの真後ろ席にはソルトさんファンの方々や
豊橋のJAZZ研の学生さん&OBさん
なんて若い世代中心だったのだが
ちょっとお話に加わらせていただいた方々は
佐山さんと同年代~それ以上の世代の方たち。
「30年前の佐山くんはねえ~」と
喋ってくださる方が大勢居て楽しかった。
なんだか自分が聴き始めたハタチ頃は
こういうオトナの方ばかりだったよなあ、とか。
でもみなさんキラキラと、かっこいい☆
終電時間も忘れ楽しいお話聞き倒し
バレンタインのチョコレートをお渡しし
あらかじめ調べておいたネットカフェで
始発まで「BAKUMAN」読んで帰ったのだった。
残り2冊…続きが気になる!
新妻エイジみたいな人がリアルにいたら
ファンになるなあ。
BITTER SWEET
JAMES
SUMMER TIME
WALTZ FOR DEBBY
RHAPSODY IN BLUE
-------------------------------
EMI
SUNFLOWER
SPAIN
CLEOPATRAS' DREAM
AS TIME GOES BY
LIBERTANGO
------------------------------
THE SHADOW OF YOUR SMILE
KANASHII SAKE
AUTUMN LEAVES
HYMN TO FREEDOM
------------------------------
ROUND MIDNIGHT
豊橋「シャギー」の佐山さんソロ聴いてきたのだった。
「リベンジだあああああ」と思いながら。
ピアノの真後ろで「あっ、ベストのボタン可哀相」
「東京文化の後、髪切りましたね」とか
ついついいらぬ情報ばかり気になり
ほとんど目つぶって聴いていた(←寝てたわけじゃない)
だったら、見えないバーカウンターでも
よかったなあ…とかいろいろと。
今回のアルバムナンバーを
ピアノソロで聴く、ということは
アルバム聴いちゃってる人は
たとえばビタースイートのメロ4つ目のとき
もう井上さんのベースが聴こえちゃうワケで。
だから「アルバム聴いてない人はどう感じるのかな」
と少し思ったりもしたが、やんやの拍手☆
杞憂ですね、はい。
ビタースイート…
佐山さん自身の「ここ数年の変化」を今回一番感じる曲。
ひたすら美しいんだなあ。
以前は「O君のようにメロディを歌うことができなくて…
なにかやっちゃうんだよね~」と仰っていたのに
メロディを歌うことに入り込むことができ、その上で
聴く者まできちんと届いてる、ってことなんだよなあ。
聴く度に新鮮な感動と「赦されてる」って気持ちになる。
サマータイムのコード使いが
ソロになると余計迫ってきて「いいねえ~」
ラプソディー・イン・ブルーは
若干トリオバージョンも入ったソロに。
しかしよくよく考えれば
・ピアノソロ
・オケとのバージョン
・6連弾バージョン
・トリオバージョン
3分とかの曲じゃないのに
どういうアタマの回路してるんだろう。
こんなに多くのバージョンで演奏してること自体も
世界初なんじゃないか??
これはガッツリ見てました。「弾き倒す」ってカンジ。
迫力あった…。
後半は「このお店にも一緒に来た」古澤良治郎さんの曲に始まり
大リクエスト大会。
アズ・タイム・ゴーズ・バイは4月のミューザでも編曲&演奏される
とのことで「おおタイムリー!」ちゃんとVERSEから♪
リベルタンゴまで弾ききって、一応本編終了。
店員さんにビール持ってきてもらって
「え~Vintageツアーが無事終了したことと
プロモーション・ツアーの初日を祝って、乾杯~!」
一同乾杯後アンコールもリクエスト。
「いそしぎを見つつ悲しい酒を飲んでたら豊橋の空に枯葉舞う」
メドレーっぽくなるのかと思いきや
3曲がほぼ同時に演奏されていた。これまたどういう回路なんだ?
「でもサイゴにはどうしてもひばりちゃんに寄ってっちゃうねえ」
と演奏後、仰ってたけど。
ピアノの真後ろ席にはソルトさんファンの方々や
豊橋のJAZZ研の学生さん&OBさん
なんて若い世代中心だったのだが
ちょっとお話に加わらせていただいた方々は
佐山さんと同年代~それ以上の世代の方たち。
「30年前の佐山くんはねえ~」と
喋ってくださる方が大勢居て楽しかった。
なんだか自分が聴き始めたハタチ頃は
こういうオトナの方ばかりだったよなあ、とか。
でもみなさんキラキラと、かっこいい☆
終電時間も忘れ楽しいお話聞き倒し
バレンタインのチョコレートをお渡しし
あらかじめ調べておいたネットカフェで
始発まで「BAKUMAN」読んで帰ったのだった。
残り2冊…続きが気になる!
新妻エイジみたいな人がリアルにいたら
ファンになるなあ。
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